1993-04-26 第126回国会 衆議院 決算委員会 第9号
○薮仲委員 注意していただきたい。質問にきちんと答えて。このことは不正受給か適正受給がと聞いたのです。どちらなんですか。二つに一つです。
○薮仲委員 注意していただきたい。質問にきちんと答えて。このことは不正受給か適正受給がと聞いたのです。どちらなんですか。二つに一つです。
○薮仲委員 私は、厚生大臣に医療行政の各般にわたって質問をさせていただきたいと思うわけでございます。 きょう質問するに当たりまして、ちょっと今まで厚生省にどんな質問をしたかなと思って資料を調べてみました。一番最初に質問したのが昭和五十六年、亡くなられた園田厚生大臣のときからずっと今日まで歴代の大臣に質問をしてまいりました。その主な内容は、歯科の不採算、それから歯科材料の安全性、有用性についてです。
○薮仲委員 どうか、期待するところ大でございますので、よろしくお願いをいたしたいと思うのです。 そこで、いよいよこの法案の中身の方に入りたいと思うのでございますが、冒頭申し上げましたように、建設省のやっていらっしゃる住宅政策の一番のど真ん中、中堅サラリーマンの方の住宅対策、これがきちんとできれば、これである程度の問題解決への大きな第一歩が歩み出されるのかな。 御案内のように、公営住宅が五分位の第二分位
○薮仲委員 先日も、今局長の御発言のような点について論議を重ねさせていただいたわけでございます。私も、先般も申し上げましたけれども、この目で確かめたいと思いまして、世田谷とか練馬とか実際に生産緑地に帰属したところ、あるいは区画整理というのがどうなんだろうということをいろいろと現地を視察させていただきました。きょうは、そのことはやめておきます。 そこで、前回も問題にしたのは何だったかといいますと、今
○薮仲委員 私は、ただいま審議されております特定優良賃貸住宅の供給の促進に関する法律に関連して、何点か大臣並びに局長に質問をさせていただきます。 私も、きょう質問するに当たって、きのういろいろ心をよぎるものがございました。今度の国会、大臣の所信に対する質問に始まりまして、きょうまで毎回のように質問させていただいたのですが、思い起こしますと、一番最初は釧路の地震に始まりまして、河川の情報をテレビに流
○薮仲委員 公示価格のポイント数はどの程度あればいいとお考えですか。今の公示のポイント数ですね、他と比べて、こっちは二万五百五十五、この数はこのままでいいのか、それともふやすべきとお考えですか。固定資産税や相続税が近寄ってくるわけですから、その基準になる公示価格のポイントの数は今のままでよろしいとお考えか、もう少し必要とお考えか。
○薮仲委員 続けて泉参考人にお伺いしたいわけでございますが、いわゆる地価公示というものの社会的責任、先ほど来お話ございましたように、私も土地基本法の審議に参画した一人でございますけれども、この土地基本法の精神は非常に重要でございます。基本法によりまして、地価というものが税制面では土地の評価の適正化という方向にこれから向かいますので、固定資産税も、それから相続税路線価も公示価格にスライドしてまいります
○薮仲委員 参考人の先生方には大変ありがとうございます。貴重な御意見を開陳いただきまして、我々はこれからこれをもとにして土地住宅政策をさらに充実したものにしてまいる決意をいたしまして、何点か先生方に御質問させていただきたいと思います。 今地価の動向についてのお話がございました。先生方の御意見は下げるべき、こういうお話でございました。 そこで、最初に泉参考人にお伺いしたいわけでございますけれども、
○薮仲委員 もう少し質問してから大臣にお伺いしたいと思いますけれども、今局長は意向ということを何点か申されました。私も、この意向については関係部局の方にお伺いしました。我々が、例えば住宅政策を立案しよう、区画整理事業をやろう、あるいは住宅地高度利用地区計画をやろう、あるいは道路をここへつくっていかなければならない、そのときに、住民の方がどういう意向を持っているのか、これを本当に正確に掌握しているかどうかによって
○薮仲委員 きょうは住宅局長はお呼びしておりませんけれども、私が少し住宅局長にかわって言いたいことを言わせていただきました。申しわけございません。 建設省は、いわゆる大都市法、大都市地域における住宅及び住宅地の供給に関する基本方針をお決めになっていらっしゃいます。そこで、三大圏別に住宅の建設戸数、必要戸数、それから住宅地の供給目標というのをきちんとしておるわけでございます。これは大体平成十二年、西暦二
○薮仲委員 私は、ただいま提案されております土地区画整理法及び都市開発資金の貸付けに関する法律の一部を改正する法律案、これに関連して何点か、大臣並びに関係局長に質問をさせていただきたいと思います。 この法案の提案理由の中で、大臣がいみじくも「豊かさとゆとりを実感できる国民生活を実現し、「生活大国」を築く上では、住生活の充実が最も重要な課題の一つとなっており、大都市地域及び地方において居住環境の良好
○薮仲委員 大臣、そして局長、同じような趣旨で御答弁いただきました。私は、車社会がだめだとか、車が通れないことがいいことだというような野蛮なことを決して申しているわけでございませんで、今局長もいろいろと御苦心のある御努力の様子をお話しくださいましたように、今あるこの車社会を一挙に変えようといっても、戦後社会の中で築かれた道路でございますから、一遍にはいかないまでも、どうか今のような思想で、一本一本の
○薮仲委員 それでは、大臣の御答弁をもとにしてもう少し立ち入って局長にお伺いしたいわけでございます。 今大臣も冒頭におっしゃってくださいました、生活する側の生活しやすい道路をつくりましょう。その裏で、大臣がおっしゃられたように、快適なドライブを楽しめるような時代、また、それを誘発するだけのすばらしい道路ができていく。この五計を読んでいきますと、当然、将来には一万四千キロの高規格自専道等ができて、都市間
○薮仲委員 私は、ただいま委員会に付託されております道路整備緊急措置法並びに奥産法の一部を改正する法律案について質問をさせていただきたいと思います。非常に時間が限られておりますので、意を尽くしませんけれども、何とぞ大臣並びに局長、意のあるところを酌んでいただままして御答弁をいただきたいと思うわけでございます。 冒頭大臣にお伺いしておきたいと思うわけでございますが、現在審議いたしますのは十一次の五計
○薮仲分科員 文部省に伺いたいのです。今と同じ質問ですけれども、文部省のやっている交流もあります。それが数千名です。それ以上に大きい、いろいろなこういう旅行業者がやっているものもあります。ほかの団体も語学の研修や何かいろいろやっております。こういう団体一つ一つについてきちんとした基準なり、本当に大丈夫かどうか、かわいい子供さんが行くわけですから、文部省の監督下にある高校生、中学生あるいは大学生が行くわけですから
○薮仲分科員 大臣もお疲れのようですけれども、大臣の子供さんというよりもお孫さんが今旅行業者を通じて海外に行って大丈夫かどうか、そういうことを少しお考えになっていただくと心が痛むと思うのです。 きょうは時間がありませんから余り具体的なことはやめますけれども、私の事務所では毎年トラ ベルエージェントの方へ、ホームステイの受け付けが具体的にどうなのかということで行かせているのですが、きょうはやめておきます
○薮仲分科員 大臣、私が相談を受けて、ここ足かけ六年になりますか五年間、ずっと関係省庁に対策、改善をお願いしてきた問題、それは大臣もよく御承知の、最近我が国は国際化といいますか、国際社会の一員として大きく役割を果たしていかなければならない、そういううねりの中で、我々日本国民も広く海外へ行って見聞を広げようということで、平成三年度でも一千万人を超える方が海外へ渡航していらっしゃいます。中でも留学あるいは
○薮仲委員 限られた時間で、局長には大変無理な質問をしたわけで、反省しておりますけれども、その場その場でいろいろ教えていただくことが数多くございました。私も地元が静岡でございますので、今同僚議員が御質問なさっておりました東海地震をいつかは受けて立とうという決意で県民一同覚悟をしておるわけでございますが、地震と聞きますと私は非常に関心といいますか、いろいろな教訓をそこで学んでこようとして行ってまいりました
○薮仲委員 今国土庁長官、多くの教訓というお話がございました。防災局長も我々と同行していただきまして現地をつぶさに視察をしていただいて、これからの国土防災行政に大いに参考にするという立場にいられるわけでございますが、防災局長としてどのような教訓を得られたか、お話しいただけますか。
○薮仲委員 私は、先般両大臣が発表なさいました所信に基づいて、建設、国土両省の重要課題について何点か順を追って質問をさせていただきたいと思うわけでございますが、本来、道路、住宅、 都市計画、順を追っていこうと思いますけれども、国土庁長官がやむを得ない御用事だそうでちょっと質問を順番をひっくり返しました。今の続きになりますけれども、災害の問題から質問をさせていただきたいと思うわけでございます。 先般
○薮仲委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 本日は、これにて散会いたします。 午前十一時五十一分散会
○薮仲委員長 これより会議を開きます。 日本社会党・護憲共同及び進歩民主連合所属委員は、諸般の事情により出席されておりませんが、やむを得ず議事を進めます。 閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。 土地問題及び国土の利用に関する件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○薮仲委員 大変積極的に取り組んでくださるということで、もう一つ重ねてお願いしておきたいのですけれども、東京都はもう一度都心へも居住機能を回復しようということで努力しているようでございます。今局長おっしゃられたとおり、大都市圏の住宅供給計画でございますが、東京都心三区のすばらしい住宅環境をつくってくださると信じておりますが、簡単で結構ですけれども、このことはいかがでしょう、住宅局長。
○薮仲委員 どうか、国民が一番期待し関心を持っているのは、もう再びあのような狂乱地価にしないでほしい、この願いだけは、きょうここにいらっしゃる大臣初め、都市局長、そして鎮西局長等、地価については最も責任ある方でございますので、重ねて鎮静化のお願いをいたしておきます。 そこで、やはり住宅政策が今非常に重要だと思いますので、商業、近隣商業において、やはり業務ビルに負けないように、住宅局長としても、しっかり
○薮仲委員 私は、先日に引き続きまして都市計画法及び建築基準法の一部を改正する法律案について、大臣並びに関係の局長に質問をさせていただきます。 先日私が申し上げましたように、この都市計画決定、これは大臣とも長時間やりとりいたしましたけれども、自分の住む町、私の村、私の住んでいるところ、そこが理想的な住みやすい町づくり、住んでいる人が住み続けられて最も住みやすい町になっていく、このための都市計画であってほしいということをお
○薮仲委員 それでは、この法案の一番の中心の局長であります都市局長の考えも引き続きお聞かせいただきたいと思うのでございますけれども、今大臣もおっしゃられたように、東京に住む我々にとって、東京が住みやすい町、魅力のある町、そしてまた住みたくなる町であってほしいと、これはだれしも望んでいるわけでございます。先ほど来申し上げますように、生活する人が主役、東京で生活する人がやはり主役でなければならない。リンカーン
○薮仲委員 今大臣が最後に申されましたけれども、この都市計画の中心といいますか主役といいますか、大臣がおっしゃったように、これは東京都の場合は都民であり、国民万般だと私は思うのです。国民のために、今回の都市計画を最も有効かつ適切に改正し、それが運用されていってほしい。そのことによって、私の住む町が本当に住みやすくなった、こういう結論を得たいと思うわけでございますが、今度の都市計画を決定するに当たりまして
○薮仲委員 私は、ただいま議題となっております都市計画法の改正、建築基準法の改正について、大臣並びに関係の局長に何点か質問をさせていただきたいと思います。 この都市計画法、きょうこれから質問させていただくわけでございますが、この都市計画法も昭和四十三年に制定されて、二十年余を過ぎての今度の改正でございます。特に、今回の都計法の改正で多くの国民が期待し、関心を持っているであろうと思われますのは、大臣
○薮仲委員長 土地問題及び国土の利用に関する件について調査を進めます。 本日は、特に地価公示価格と固定資産税評価額及び相続税評価額に関する諸問題について調査を進めます。 まず、本問題について、政府より説明を聴取いたします。国土庁鎭西土地局長。
○薮仲委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 なお、連合審査会は、来る二十日及び二十一日の両日開会いたしますので、御了承願います。 ――――◇―――――
○薮仲委員長 これより会議を開きます。 この際、連合審査会開会申し入れに関する件についてお諮りいたします。 ただいま建設委員会において審査中の内閣提出、地方拠点都市地域の整備及び産業業務施設の再配置の促進に関する法律案について、建設委員会に対し連合審査会の開会を申し入れたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○薮仲委員 確かに東京への人口動態は数の上では減っているかもしれませんけれども、それが地方の県の人口減につながらなければいいのですけれども、局長も御承知のように十八の県で人口が減少しているということは、逆に言うと非常にこれ、前は秋田県一県だったわけでございますから、この動向というものは非常に注目しなければならないのじゃないかな。絶対数はそうかもしれませんけれども、ポテンシャルは一向に減衰していない。
○薮仲委員 大臣に御質問する前に、お伺いしておきたいことが何点があるわけでございますが、大臣にこのテーマの最後にお伺いしたいのですが、何をお伺いしたいかというと、先ほど申し上げましたように、今までいろんな努力をしてきた。住宅政策を、今おっしゃったようにニューフロンティアといいますか、アメニティー、クオリティーな生活を地方に求めようということでいろいろ御努力いただいた。ただ、全体としては、国調が示しますように
○薮仲委員 私は、ただいま上程されております地方拠点都市地域の整備及び産業業務施設の再配置の促進に関する法律案、このことについて大臣並びに関係の局長に、私の意見を交えながら何点か御質問させていただきたいと思います。 簡単に言えば地方拠点法、この拠点法の目指したものがしっかりと実現されていかなければならない。もう大臣も御承知のように、国は四全総で一極集中から国土の均衡ある多極分散の社会を築いていこうということで
○薮仲委員長 この際、参考人各位に一言ごあいさつ申し上げます。 両参考人には、御多用中のところ御出席をいただき、まことにありがとうございます。両参考人には、土地情報の整備及び公的土地評価の今後のあり方につきまして、それぞれのお立場から、忌憚のない御意見をお述べいただき、今後の調査の参考にいたしたいと存じます。 次に、議事の順序について申し上げますが、田中参考人、塩見参考人の順序で御意見をお一人十五分程度
○薮仲委員長 これより会議を開きます。 土地問題及び国土の利用に関する件について調査を進めます。 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。 土地問題及び国土の利用に関する件、特に土地情報の整備及び公的土地評価の今後のあり方について調査のため、本日、参考人として日本大学経済学部教授田中啓一君及び日本不動産鑑定協会副会長塩見宙君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議
○薮仲委員 今ざっと見ますと、三大都市圏に六千六百ヘクタール、そのうち監視区域、これが大体千六百五十ヘクタール、そうすると、事業団が 持っている土地は、これはもう大臣が先刻御承知のように、私の地元でも駅周辺の超一等地ですね。駅の真ん前であるとかあるいは国鉄のヤードであるとか、いずれにしましても超一等地を事業団は持っていらっしゃる。その中でも、六千六百の中で監視区域、これはもう一番値段が上がりそうな事業団
○薮仲委員 大臣、今なぜ三大都市圏に限ってお伺いしたかといいますと、建設省は平成二年に大都市法を改正しまして、三大都市圏におきます住宅、そして住宅地の供給計画を策定いたしておるわけでございます。きょうは、ただ数字だけ聞くのに失礼ですから、住宅局長はお呼びしておりませんけれども、これはもう大臣も御承知で、関係局長は全部御承知の数字をちょっと申し上げますと、今都市局長はアバウトの数字で申されましたけれども
○薮仲委員 大臣には、本会議での地方拠点都市の質疑に続いての質問で、大変御苦労さまでございます。今提案されております公拡法の改正も非常に重要な意味がございますので、大臣の所見をお伺いしたいと思うわけでございます。 平成二年六月に策定されました公共投資基本計画、いわゆる平成十二年までの四百三十兆、この大事な計画があるわけでございますが、申すまでもなく、このことも大臣にとっては非常に重要なことなのでございます
○薮仲分科員 これはもう大臣、先刻御承知のとおり、私は、教育というのは、学校の教室に座って先生のいわゆる教えというものをきちんと勉強しましょうねということも教育です。しかし私は、国民として、自然の中で育っていくたくましい子供であってほしいし、また生きているもの、生命の尊厳を教えたり、自然を大切にしたり、あるいはまた国民共有のそういう文化財などは大事にしようということ包現場で教えることも私は教育だと思
○薮仲分科員 大臣も、交通事故でというよりも自転車事故で相手が大けがを負って、自転車保険に入っていないという相談を受けたときのことを心に思い浮かべて、どうか教育の現場でどうするか御検討いただきたいと思います。 と申しますのは、私も相談を受けて非常に心が痛んだのです。やむを得ず大蔵省の保険第二課、課長にいろいろ事情を聞いてみました。いろいろと保険会社では考えておるようでございますが、仮に中学校三年間
○薮仲分科員 短い時間ですので、質問を始めさせていただきます。 きょうは大垣に四点ほど質問させていただきたいと思うのですが、分科会という限られた時間でございますのであるいは言いっ放しになるかもしれませんが、どうか大臣に心にとどめておいていただきたい問題を幾つか申し上げたいと思いますのでよろしくお願いいたします。 四点のうちの最初は歯科の問題でございますけれども、私は特に大学においての臨床実技、それから
○薮仲分科員 ぜひともお願いしたいわけでございますが、次の問題も、これは大臣に聞いておいていただきたい。私の願いなんです。これは国民の願いとして聞いておいてください。 我が党の書記長の予算委員会の質問で、大臣が白内障の眼内レンズについて決断してくださいました。あれは私、地元を回って、大臣の決意に対してはお年をとられた方から絶賛の拍手といいますか、本当に喜んでいただいて、ああいう決断こそ本当にお年をとられた
○薮仲分科員 私は大臣に御意見を伺いたいのは、もっと詳しいことはたくさん申し上げたいのですが、お年をとられた方が不安のない人生を送るために、この総義歯について厚生省が主体となってきちんとした結論を、どういう治療、診療で、どういう保険が適正であるかということを大臣のもとで検討していただきたい。いわゆる日歯の意見を聞くとか、いろいろあるかもしれませんけれども、やはり大臣のもとできちんとした、総義歯についてどうあるべきかという
○薮仲分科員 私は、しばらくぶりで山下大臣に質問をする機会に恵まれて、心中ひそかに期するものと喜びを持っております。大臣が運輸大臣当時、見事な行政手腕で運輸行政を推進なさったこと、私も十分記憶いたしております。当時のことを思い浮かべながら、今度は厚生行政に関して、大臣の卓越した行政手腕によって、我々国民の歯科問題に関しての不安を抜本的に解消していただきたい。 なぜ私が申し上げるかというと、私は当選
○薮仲委員 大臣がそうおっしゃれば、しっかりとやってくださると私は信じておりますので、どうか島原の人が勇気を持ってできるようによろしくお願いをいたします。 それで、農水省がお見えだと思うのですが、やはり農業を継続なさる方にとって、あそこはたばこ産業、非常に収入、収益の上がる農業を経営していらっしゃいますのですので、新しい農耕地で農業を始めたいとおっしゃる方もいると思うのですが、さしあたってはやはり
○薮仲委員 長官おっしゃられましたように、今現地では避難していらっしゃる方の被災者実態調査ということで、これはA調査票、B調査票になっているようでございますけれども、一つには、これはサラリーマンの方、あるいはあそこでは非常にすばらしい営農を続けていらっしゃったたばこ農家の方もいらっしゃるわけで、サラリーマンの方にはこれからの生活設計をどうなさるかという調査も出てくるでしょうし、たばこ農家の方については
○薮仲委員 両大臣に質問に入る前に、質問でのぼせ返って忘れると困りますから言っておきますけれども、両大臣とも予算委員会に御出席の御予定がおありだそうで、どうぞその時間が参りましたら、予算委員会に迷惑のかからないように御退席いただいて結構でございます。建設大臣は行かれてもまた戻ってきてくださるそうでございますが、なるべく向こうの質問は単純にして早くお戻りいただくようお願いをいたしておきます。 それでは
○薮仲委員長 これより会議を開きます。 土地問題及び国土の利用に関する件について調査を進めます。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。狩野勝君。
○薮仲委員長 これより会議を開きます。 土地問題及び国土の利用に関する件について調査を進めます。 この際、東家国務大臣から発言を求められておりますので、これを許します。東家国務大臣。